5d mark3 test + TS-E 90mm(!)

つ、ついに5d mark3 を手に入れた。

 

世は4K4Kの念仏を唱えども、うちのiMacで編集出来ること、かつ僕のクライアントのニーズを考えると、

4Kカメラはレンタルなりなんなりにすればいい、俺はフルHDで十分ではないか?と思っていた。

もちろんグレーディングの滑らかさやら、60Pやりたいとかあるけど、どちらかというと僕には瑣末な事。

 

神山に引っ越すにあたって、親が結婚資金として用意してくれていた額をmark2+DSLR機材購入に当ててから早4年。これまでどれだけ活躍してくれただろうかと白昼夢に浸りつつ、ついにそのmark2をサブ機へと追いやることになった。(感無量)時代の趨勢からは結構遅いけど、貧乏クリエイターとしてはしょうがないのです。

色々有名な先生方のmark3への評価は芳しくないが、去年の山形ロケでニュージーランドのDPベンと、彼のmark3と僕のmark2でタイムラプスを同時に撮り比べた時のディテール差への衝撃が忘れられないもんで、購入した。「卑怯なり!」と思わず叫ぶほど、違いがある。絵だけでも全然違う。

以下、サンプルをば。(今回は写真のみっす)

 

AJ4A0136

iso100,1/100,f5 Canon TS-E 90 mm + Kenko extension tube

花ね。接写ね・・・俺らしくもないもんを撮ってしまったけど、やっとやっとの憧れのチルトシフトレンズ・デビューです。いいねえ、このボケ。描写力違うわ。第一印象は、なんかシャッター音が違う。ただmark2でズームしてピントするボタンに慣れた者としては、右手で出来なくなっちゃったのがストレスではある。あと、ちょっと重い。家の前の大家さんが植えた花を、窓あけただけで撮影w 色は恥ずかしいからちょっと弄った。ついでにケンコー接写チューブを付けてみたが、いやあ凄いね。

 

seto_0815

iso1000,1/60,f2.8,Canon TS-E 90 mm

まぢ、見てよこれ。このキレイさ。被写体はうちの息子です。(昨日救急車で運ばれましたが、1日で回復しました。。)

フォーカス域が狭くて難しいけど、ついにやりました。RAWからの現像で若干弄ってるけど、快心だわ。

これでキャラバンの地で、めっちゃスナップ+肖像撮ってきますわ。

sambotsume

iso20000 ,1/50,f6.3,Carl Zeiss PlannerT*50mm + Kenko extension tube 12mm+20mm+36mm

勢い余ってケンコーチューブ全部付けてみた。さすがにチルトシフトでは辛いんで、こっちのレンズで。これは飼い犬サンボの爪ですが、くっつくぐらいにすれすれじゃないとピンが来なかった。あ、あと iso20000(!)っていう数字に注目。iso12800くらいだったら、全然ノイズ気にならないらしいです。これは、ミニマムなスタッフでのドキュメンタリーが多い僕にはかなり朗報。いや、まぢで朗報。

AJ4A0121

iso100,1/100,f2.8,Canon TS-E 90 mm 

…っと、家を出て目の前をパシャ。いいねえ、ドラマチックだねえ。90ミリってむずい画角ですが、やると夢中になってきます。こういう使い方を考えると、24mm,45mmも考えたけど、ええい俺は漢だ。

これで↓みたいな使い方をしたかったんだ。

teAJ4A0074

 

ミーハー的にやってみたかった、多重露光撮影のテスト。失敗っぽいけど、おもろいw

上から手と地球儀。窓枠とスリッパw

これで憧れのChristoffer Relander先生のような多重露光をやってみようと思う、、、。

先生のスペックはD800+TS80mmだと書いてあった。俺はCanon環境でやってみるぞ。

 

AJ4A0182

ついでにSigma 24-70 f2.8 EX DGが逝かれてから、永らく不在となっていた標準ズームのデフォルトレンズの後継として、

Tamron Di VC USDがイン神山。いっそのこと漸くの本家ゲットも考えたが、手ぶれ防止機能に惹かれ購入。

思ったほどの、1stインプレッションはなかったけど、けっこう重いけど、これが俺の今年のメインレンズになる。

ズーム/フォーカスリングにやっぱ効き目のTamronってかんじの違和感がすんごいあるけど、慣れるだろう。

うちの机撮っただけだけど、結構きれいね。解像力も、あるわ。Sigmaが逝ってから、広角はCanonの安い2omm,28mm(f2.8)を

使ってたけど、解像力に難があるのに困っていた。絞ればいいんだろうけど、だいたい使いたい所は絞りたくないので。

 

珍しく機材オタクなブログでした。