Ubusuna Project Symposium 2014

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来る8/10(日)に明治神宮、参集殿で拙作の上映+座談会イベントを行います。

「現在(いま)」を知るということ」と題しまして、
震災後、人はどのように生きるべきなのかということを
民俗、そして祈ることという論点から考えていきたいと思っております。

映画『産土ー壞ー』の東京初上映に加え、
素敵なゲストをお呼びいたします。

二年前の最初のシンポジウムでご登壇頂いた、
民俗学者・野本寛一先生と、羽黒山伏・星野文紘さんの
夢の競演を皮切りに、明治神宮から今泉宣子さん、そし私の座談会、
司会は元福島テレビの長久保智子さんにお願いできました。

来場の方には映画のパンフレットを差しあげます。

先着250名様までとさせて頂きますので、
お早めにお申し込みください。

 

日時:平成26年8月10日(日)13:30~17:00(13:00受付開始)
場所:明治神宮 参集殿
定員:300名
参加費:2,500円(税込)※事前予約制
こちらのサイトからお申込みください。(Facebookイベントページに「参加予定」にしていただくだけでは「事前予約」にはなりません。ご注意ください。)
http://ubusuna2014.peatix.com/

 


プログラム:
第一部:13:30~ ドキュメンタリー映画『産土—壞(かい)—』特別上映会/ 第二部:15:15~ トークセッション

【 テーマ「震災、そして祈り」】
日本の現在を記録した映画『産土』『産土-壊-』の上映を通し、多くの方と認識の共有をめざす産土プロジェクトは、平成26年8月10日(日)東京・明治神宮の参集殿にて- 現在(いま)を知るということ -と題し、『産土-壊-』の特別上映とシンポジウム(テーマ「震災、そして祈り」)を開催いたします。

【 産土プロジェクトについて 】
徳島県の神山町に住む映像作家長岡参氏をはじめ、国内外の映像作家を中心とした「森と共に生きる暮らし方」探訪キャラバン隊。本企画は、彼らが日本各地の様々な「現在」を撮影し、これからへのヨスガ=手懸りを探そうとした記録である映画『産土』『産土-壊-』、その他取材に関する文章や写真などを、上映会やシンポジウム、オンライン上にて公開・共有し、日本の現在を発信するプロジェクトです。

【『産土-壊-』東京初上映】
二作目となる『産土-壊-』では、前作『産土』のテーマである山の諸問題や限界集落の取材から一歩進み、「産土」という言葉の意味についてより深く探求しようとしました。 震災で多くを失い荒廃する福島の現実と希望、静岡の川の源流に残る古い伝承と智慧、福井の産土が敷かれた産小屋と祭、鹿児島の聖なる木など…。そこにはあるがままの自然、遥か昔から続いてきた人々の暮らしがありました。現在を知ることで、日本という土地に生まれた私たちが忘れかけていた何かを見つけられるかもしれません。
今回はシンポジウム開催にあたり、本年3月のディレクターズカット完成後、1時間に再編集した特別版を東京で初上映します。都市に暮らす人々の目に、かけがえのない受け伝えるべき「日本」の姿はどのように映るのでしょうか。上映終了後、長岡監督と民俗学者の野本寛一氏による解説の時間を設けています。
(2013年に徳島県神山町で実施されたシンポジウムの様子vimeo.com/62849635)

【 監督×民俗学者、山伏、神道研究者によるトークセッション 】
第二部のシンポジウムでは、映像を通して伝わる日本各地の現状、「産土とは」「震災と祈り、人はなぜ祈るのか」など登壇者の皆さまと共に模索し考えます。最後に参加者のみなさまからの質疑応答の時間を設けています。

[プログラム]
第一部 『産土-壊-』上映・映画解説 13:30~15:00
第二部 トークセッション・質疑応答 15:15~17:00

[登壇者]
野本寛一氏(民俗学者、近畿大学名誉教授)
星野文紘氏(山伏)
今泉宜子氏(明治神宮国際神道研究所 主任研究員)
長岡参氏(映像作家、『産土』監督)
司会:長久保智子 (フリーアナウンサー 元福島テレビ)

●映画『産土』について
日本に住む私たちのすぐ身近に森と山があります。日本の国土の約73%が山地、約66%が森林に囲まれています。一方、人が住む宅地はたった5%に過ぎません。山と森が私たちの暮らしに大きく影響するにも関わらず、ますます都会化される現代にその山と森と人間社会との関係が遠ざかります。しかし、少し前まで日本人が山と森と共存できた時代があったはずです。厳しい自然環境から生まれた知恵や信仰が人間の生活を形づけ、環境問題や持続可能性が注目される現在には、その少し前の暮らし方や価値観から教われることが多いのではないでしょうか?
映画『産土』『産土-壊-』では、現代わずかに残る少し前までにあたりまえだった、日本各地の「森と共に生きる暮らし方」を探って行きます。徳島県神山町にあるNPO法人グリーンバレーを拠点に、神山町に住む映像作家長岡参氏と、外国人の作家が、「森と共に生きる暮らし方」探訪キャラバンと称し、日本各地の「森と共に生きる暮らし方」を撮影・取材してきました。 それらの映像を作品としてまとめたのが、映画『産土』『産土-壊-』です。

映画『産土』予告篇(Short Ver.) vimeo.com/81582425
映画『産土』予告篇(Long Ver.) vimeo.com/56502385
映画『産土-壊-』予告篇 vimeo.com/82976751